フィッシング詐欺の最新の事例|対策も併せて解説
フィッシング詐欺は近年多様化してきている詐欺の手口の一つで、日常生活でインターネットを使用する方は特に注意が必要な手口です。
本稿ではフィッシング詐欺について、最新の事例や対策などを解説していきます。
フィッシング詐欺について
フィッシング詐欺とは、送信者や送信アドレスを偽ってターゲットに電子メールを送り、その電子メールの文中に記載されているURLなどをクリックさせることなどにより、クレジットカード番号やアカウントのログインに必要な情報などを盗み出す手法のことをいいます。
その態様が魚の釣り(=fishing)に似ていることや洗練(sophisticated)されていることからフィッシング詐欺と名づけられました。
フィッシングの英語での綴りはfishingではなく、phishingです。
フィッシング詐欺の最新事例
⑴マイナポイントに関するフィッシング詐欺
近頃、マイナポイント事務局をかたるフィッシング詐欺が増加しています。
マイナンバーの登録によってもらったマイナポイントが近日中に失効するといった虚偽の情報や、ポイントプレゼントを行うという虚偽の情報などを電子メールに記載し、偽の登録フォームにターゲット個人情報等を入力させる手口です。
⑵不正アクセスを理由にアカウントを停止したと語るフィッシング詐欺
実際には不正アクセスがないのにもかかわらず、アカウントへの不正アクセスがあったと偽り、パスワードを変更するように求めてくるものです。
電子メールに貼付されているアドレスにアクセスをしてアカウント情報を入力させることを目的としています。
⑶新型コロナウイルスに関するフィッシング詐欺
新型コロナウイルスに関するフィッシング詐欺としては、新型コロナウイルスの給付金や助成金などを配布するとの虚偽の情報を記載した電子メールを送り、その電子メールに貼付された登録フォームに住所や口座情報などを入力させる手口です。
フィッシング詐欺の対策
⑴正しいURLの登録
フィッシング詐欺で使用される偽のURLは本物のURLに大変よく似せて作られていることが多いです。
そのため、金融機関などの公式サイトから正しいURLをコピーした上で、日頃使用する検索サイトにお気に入り登録をしたり、デバイスのホーム画面にショートカットを追加したりして常に正しいURLに確実にアクセスできるようにしておきましょう。
⑵SSLが採用されている入力画面かどうかをチェックする
通常、クレジットカード番号などを入力する画面ではSSLという暗号化技術を使用します。
そのため、これから情報を入力しようとしているサイトがSSLを採用しているサイトであるかどうかを毎回確認することも対策の一つとなります。
SSLが採用されているかは、アドレスバーや運営組織の名前が緑色表示になっているかどうかや鍵のマークが表示されているかどうかなどによって確認することができます。
詐欺被害に関することはヒューマン法律事務所におまかせください
本稿では、フィッシング詐欺の定義や最新事例、対策について解説していきました。
ヒューマン法律事務所には、詐欺に詳しい弁護士が在籍しております。
詐欺に関してお悩みの際は、お気軽にご相談ください。
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弁護士紹介

- 弁護士
- 青砥 洋司(アオト ヨウジ)
- 所属
-
- 大阪弁護士会
- 経歴
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昭和37年生
昭和60年 立命館大学法学部卒業
平成13年 司法試験合格
平成15年 弁護士登録(大阪弁護士会)
事務所概要
- 名称
- ヒューマン法律事務所
- 所在地
- 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目13-18 島根ビル8階
- アクセス
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・地下鉄谷町線/堺筋線【南森町駅】2番出口より徒歩5分
・JR東西線【大阪天満宮駅】徒歩8分(地下鉄南森町駅と直結)